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いろんな意味でアツい!「男麺祭」に参加!

こんにちわ!
ラーメン大好きウエノです。

僕はラーメン王国と呼ばれる新潟で、日常的に行われている雑誌などによるラーメンイベントには極力参加するようにしています。

そこで、今回は新潟の情報発信雑誌である「WEEK!」さんの主催する「男麺祭」を食べ歩いた感想を書いて行きます。

(なんだか、暑苦しそう〜、、、)

そんなことないですよ!!
「男麺祭」とは?


「男麺祭」とは「week 」の編集長である片山さんがプロデュースするラーメンイベントです。

片山さんは雑誌「WEEK!」の編集長を務める傍ら、大のラーメン好き。
今までに4000杯近くのラーメンを食べ歩き、ご自分でラーメン雑誌を出版するほどのラーメンオタクなんです。

そんな片山さんがご自身で編集長を務める「WEEK!」でプロデュースをしている「男麺祭」も今回で第四回を迎えます。

男麺祭のルールとしては簡単。
開店から5年以内の人気店が、その度決められたテーマに沿った新作ラーメンを開発。

各店舗で、お客さんが食べた男麺祭限定のラーメンを写真に撮ります。

TwitterInstagramハッシュタグ(#)を付けて呟くことを促し、その数がもっとも多い店舗が優勝。

(※具体例として実際の僕のInstagramの様子です)
そして優勝店舗のラーメンを投稿していた人の中から抽選で10名に「好きなラーメンの無料券3軒分」がプレゼント!

という企画です。
ちなみに今回新作ののテーマは、
「熱いぜ!冬!」。

さっそく見ていきましょう。


麺や 吉風 フレスポ赤道店

 


「麺や 吉風」さんは県内に二店舗ありますがこちらのフレスポ通り店さんは特に限定麺などに積極的ですね。

そんな吉風さんが一年以上の施策を経て完成させた一杯がこちら。

【たまり麻婆 820円】
豚骨ダシをベースに、3種類のたまり醤油で深みを出した黒みがかったスープが特徴。
辛くはないですね。山椒が少し。

麺は中太麺を使用し、具材は豆腐とひき肉とネギという比較的シンプルなトッピング。

少し味が濃いめということもあって、ライスと生卵を使って食べることをオススメします。

生卵を使ってすき焼き風にして食べる麻婆麺は初めてでしたが、とても美味しいです。
少々濃いめの麻婆・醤油スープに生卵が絡んで、すすったその先は…
実際の店舗でお楽しみください。

もちろん麻婆をご飯にかけて食べるのも言わずもがな…ですね!


だるまや 亀貝店

 


だるまやグループの元祖「だるまや」からも男麺祭の限定麺が提供されています。

【五目背脂あんかけ 850円】
だるまやグループお得意の背脂と何を組み合わせるのかと思いきやまさかの「五目あんかけ」!!

中太麺にとろみのついたあんかけが程よく絡まります。

和風とんこつの背脂スープに具だくさんの五目あんかけが意外にもあうんです。

エビ、キクラゲ、白菜、ウズラ…多くの具材を使ったあんかけはご飯にかけてもいいでしょう!

だるまや伝統の「和風とんこつ」と「背脂」がどんどん進化してますね!


中華そば ふじの 東中野山店

 


「中華そば ふじの」さんは県内に新津店との二店舗です。
醤油、味噌、味噌坦々と多くの人気メニューを揃えるお店ですが今回の限定麺はこちら。

【漢麻婆 880円】
「普通じゃ面白くない!」との考えのもと生まれたラーメンはラー油とマー油の2種類の調味料をふんだんに使い、
またネギの下には大量のチーズが隠れている一杯です。

少し硬めに茹でられたもちもちの麺。
また白味噌ベースの麻婆スープはどこから食べても違う味が楽しめます。

↑分かりづらいですが、ラー油・マー油ゾーンを味わった後のミックスチーズはまた違ったアクセントを生み出します。

これまでにない色々な要素が詰まった限定麺です!


まとめ

 

どうでしたでしょうか?

どの店舗も限定麺のクオリティが高すぎてどれも定例化してほしいメニューばかりです。

さて今回の「男麺祭 第4陣」の優勝店舗はどこになるんでしょうか…

楽しみとともに、また次回への期待が高まりますね!

(※個人的な意見を言わせてもらうと、企画のテーマと"タグ数を競い合う"という点の関連性がよく分からないという意見もありますが…)

ではでは!